かりかり娘。さん
齋藤 孝
宝島社 (2005年01月20日)
自分の進んできた道は間違ってなかったかも…と思えた。私も齋藤さんの言うような学問の楽しさとか面白さとかを、きっと経験できた気がするから。浪人時代の、今思うと「よくあそこまで勉強に没頭できたな〜」という感じ。あれはきっと知的興奮だったのかも。すっごく...
細川 貂々
幻冬舎 (2006年03月)
夫がうつ病になってしまい、妻が発病から完治するまでをコメディータッチで漫画で読みやすく紹介しています。 ちょっとうつ病に対するイメージを軽くしてしまうようなかんじの漫画かな〜とも思ったが、奥さんのこのおおらかさというか楽天さがこの夫にとっては救...
ダン・ブラウン 越前 敏弥
角川書店 (2006年06月08日)
これまた1日で読んでしまった。すいこまれるようにがっついて読んでた。それだけの吸引力があるストーリー展開となっています。 最後がちょっと冗長気味。それとラストシーンをもうちょっと何とかしてほしい。 でも先の展開の読めなさ、構成のよさは『ダ・...
1日で読みきってしまった。おもしろい。 『ダ・ヴィンチ・コード』に出てくるラングドン教授がまたまた惨事に巻き込まれてしまってます。今度の舞台はバチカン・ローマ。教会と伝説の秘密結社・イルミナティとの戦いに翻弄されてしまいます。 構成は『ダ・...
三並 夏
河出書房新社 (2005年11月25日)
中3が書いたとは思えないほどに気持ちの描写が現代っぽくてよい。 「イマドキ」の青年たちの気持ちは今までのと違うってよく言われるけど、「じゃあどんなやねん!?」って言ったらこんなかんじなんじゃないかと。 でもちょっと短すぎたかな〜長編でストー...
けっこうワクワクする。続きが気になってしょうがない!早く中・下と読み進めたいなあ。 表題の「天使」と「悪魔」のまさに対決です。ただ、この場合厳密に天使と悪魔を固定できない。お互いにとって相手が悪魔、自分が天使。 カトリックキリスト教と科学の...
岡田 英弘
筑摩書房 (1999年08月)
レポート書くために読んだのにしては面白く読めた。けっこう一気に読み進められた。 高校世界史の復習にはもってこい!(特に中央ユーラシアと中国。)今更ながら、ずいぶん忘れてしまっている自分に気がついた。(笑) それにしても民族の名前とかほんとに...
乙一
集英社 (2003年06月26日)
乙一の短編10個が詰まった本。10個のうちどれを取ってもクオリティの高さに脱帽でした。いや〜、この人は小説を書くために生まれてきたのではなかろうか。実際に会ってみたい作家の一人です。もう一人は宮部みゆきさんですが。 その中でも「すごい!」と思っ...
角川書店 (2005年04月01日)
このアドベンチャーはすごい!あとミステリー的要素もありそれもおもしろい!主人公たちよ、よくぞアメリカ合衆国に生還したね・・! でもちょっとウンチク(アメリカの持ってる軍事テクノロジーとかNASAとかについての)が多すぎて、バリバリの文系な私には...
磯部 潮
光文社 (2006年04月14日)
「うつ」に関する基本的な知識がまんべんなく学べます。印象的だったのは、「『うつ』は『喜怒哀楽』の『哀』が、『喜怒楽』が低下することにより相対的に増すために起こるのではないか」と筆者が提起してるところ。これがなんか新しいなと思った。あとは「うつ」の...
秦 建日子
河出書房新社 (2005年12月21日)
ドラマ『アンフェア』の原作本。著者は秦建日子さんというドラマのシナリオライターの方(私は良く知らないけど、そっち方面では有名らしい)。その人が書いた『推理小説』という名の推理小説。 うーん、はっきり言って文学的なおもしろさはゼロに近いです。なん...
上巻を読み終わった。でもまだまだ先が見えません。よってハラハラする!! でも背景となる情報の説明とかはやっぱり長めで難しい・・のはダン・ブラウンの作風なのかな。 NASAとか米大統領選挙とかアメリカの事情をいろいろ垣間見ることが出来た。
小泉 十三
河出書房新社 (2006年02月21日)
決してあやしい本ではない。きちんとした心理学の立場から相手を説得したり、気持ち良く反論したりするためのエッセンスが詰まった本。同じ会話するなら、人間関係をよくしたいものねえ。
養老 孟司
新潮社 (2004年04月16日)
養老先生の本第2弾。今度は「死」について論じています。<BR><BR>語りかけるような文章で段落分けがいくつもなされているので読みやすいのはいつものとおり。<BR><BR>でも「なぜ人を殺してはいけないのか」とか「一人称の死体はありえない」とか、教訓になるものは...
新潮社 (2006年01月14日)
養老先生の本。『バカの壁』は予備校のときに寮の友達に借りて読んでいたけど、遠い昔のことなのでもちろん忘れてます(笑)<BR><BR> だけど、これだけ読んでても得るものが多い。っていうかこれの方がすごい学べる。特に仕事に関するところはなるほどと思うし、...
速水 敏彦
講談社 (2006年02月17日)
現代人は、自分がたいしたことないくせに他人の評価を勝手に下げることで自分の評価を上げる「仮想的有能感」をもつ人が多い・・というのがだいたいのテーマ。<BR><BR> だけどやっぱり根拠が薄い感がある。データもこれだけじゃ不十分だろってかんじだし、根拠が...
角川書店 (2005年06月25日)
私が今まで読んだ本の中で一番気に入ってる本。もう3回くらい繰り返し読んでるw<BR><BR> 猟奇的な殺人事件やその犯人(=GOTH)に異常なくらい関心を持つ主人公・「僕」と「森野」。2人は高校生だが、クラス内で孤立して生きる森野に対して僕は「フツーのコウ...
宮部 みゆき
新潮社 (1994年12月)
『火車』の先駆的作品。宮部みゆきのミステリーの女王っぷり、そしてストーリーテラーとしての才能が垣間見えます。
鯨 統一郎
光文社 (2004年06月11日)
ちょっとトリックが単純な感じは受ける。でも童話の真実と絡めていて、衝撃の童話の真実を明かしている。
東京創元社 (1998年05月)
この本はすごいです。数々の「当たり前」な定説をことごとく覆しています。それが「え〜、まさかあ??」ってのばかり。これは歴史好きは一読の価値アリ。
フランツ カフカ Franz Kafka
新潮社 (1952年07月30日)
これはけっこう好きな話。ありえないとは分かってるんだけどこの衝撃的な展開がいい。人間の孤独を浮き彫りにしている。
横山 秀夫
文藝春秋 (2002年11月)
うーん。『逆転の夏』はけっこういいけど、他はなんだかちょっと物足りないかんじ。
集英社 (2003年06月20日)
けっこう穏やかでじーんとくる話ばかり。乙一ってこういうジーンとくる話がうまいよね。幻想的で、ちょっと泣きそうになる短編集。
集英社 (2000年05月19日)
乙一の原点です。このときから才能が垣間見れますね。なんというか、発想がすごいよ、この人は。
集英社 (2001年07月19日)
『A MASKED BALL』は最高にいい!ほんとにおすすめ!けど、『天帝妖狐』はなんだかなあって感じ。かわいそうなのか自業自得なのかよくわからない。でもやっぱ主人公はいい人だよねっと思う。彼を受け止めてあげる女の子もいいですね。
幻冬舎 (2001年10月)
また違ったかんじの乙一作品。いじめってほんとにやだね。てかこの話ではいじめの指揮をするのが先生というほんとにあってはならない話。僕と先生との戦い、そして「アオ」の存在が◎。
幻冬舎 (2002年04月)
せつなさがじーんとくる秀作。盲目の女性と殺人犯として追われる男性がやがて心を通わせる話。なんだか、2人がだんだんお互いの存在に気がつくあたりがいいんんですよね〜。
アレックス・ロビラ 田内 志文
ポプラ社 (2004年06月22日)
ちょっと説教臭かった。あんなに世の中正しい道と間違った道とがはっきり別れているわけないじゃんって思った。やっぱりさすがアメリカですね。W
カミュ Albert Camus
新潮社 (1954年09月)
こんな人、この世にいないんじゃ・・というかんじの人物が主人公になってます。<BR><BR> 究極のニヒリズムというかなんというか。どうしちゃったらこんな人間になるんだろう。
光文社 (2005年08月20日)
相変わらず描写がいい。<BR><BR>けどちょっと事件性が足りないかんじでハラハラは少なかったので星4つに。<BR><BR>でも人間ドラマは秀逸で、しっかり描かれています。
ダン・ブラウン
角川書店 (2004年05月31日)
キリストの秘密が意外だった。<BR><BR>けっこう展開にはハラハラさせられるが、ラストがどうしても作為的に感じられてしまった。<BR><BR>キリスト教といえども、決して一面的には語れないのだなって感じた。
講談社 (2005年09月15日)
最後のほうはもう涙が止まらず。ミステリーなのにこんなに泣いてしまうなんて思わなかった・・・!<BR><BR> 大切な人を守るってことのすばらしさ、それがほんとにひしひしと伝わってくる。<BR><BR> 久しぶりに温かい涙を流すことができました。
若桑 みどり
筑摩書房 (2003年06月)
「シンデレラ」とか「白雪姫」とかのお姫様ストーリーを痛烈に批判、一人で生きていけるような女性を目指そうと呼びかける。<BR><BR> でも、なんかちょっと読者を誘導するようなかんじもした。そもそも、「男に頼る」か「自立して生きる」かの選択権は女性それぞれ...
新潮社 (2004年06月29日)
買ったのは春休み中なのに読まずにそのままにしておいた。このままじゃ名残惜しいので特に予定のなかった今週末を利用して、一気に読んでしまった。日曜なんかは当初はバーゲンに行く予定だったのにそれも返上して読破した。つまり、一日かけてもまったく集中力が途...
小浜 逸郎
洋泉社 (2000年07月)
「なぜ人を殺してはいけないのか」「人は何のために生きるのか」「自殺は許されない行為か」・・・など、そういえばなんでだろうと考えてしまうような問いに筆者が哲学的に答えてくれます。<BR><BR> 個人的には大いに納得させられたが、きっとこの筆者の考えを論...
岡崎 勝世
講談社 (1996年09月20日)
史学概論(必修)の授業で教官がおススメしていたので、ちょっと個人的に興味もあったし読んでみました。<BR><BR> 聖書の記述をもとに人類の歴史叙述が始まったけど、それは矛盾や偏見や超アブノーマルな空想に満ちていたと。それがどうやって克服されていくかを...
文藝春秋 (1995年12月)
表紙にまず惹かれたかんじ(笑)これは誰?みたいなね。<BR><BR> 宮部みゆきには珍しく、ファンタジー系の話が多く入っている。でもその中には「ファンンタジーに見せかけて実は違う」という話もあったりするから最後までどうなるかわかりません。そういった意味...
文藝春秋 (2001年09月)
宮部みゆきさんの短編集☆<BR><BR> どれも現代人の心にひそむ孤独とかをしっとりとしたことばで語ってくれる。<BR><BR> 心が温まる作品もあれば、ちょっと現実にやるせなくなってしまうようなものまであります。表題作の『人質カノン』はそんな感じ。<BR><BR>...
石田 衣良
新潮社 (2005年11月26日)
正月もテレビがあまりにつまらないので読書。<BR><BR> 「石田衣良さんの直木賞受賞作」ということで買ってみました。『4teen』・・なかなかセンスあるネーミング。<BR><BR> その名の通り、4人の14歳の少年たちの青春グラフティー。下町でありながら高層...
文藝春秋 (2005年09月02日)
IWGPの第4弾!<BR>最近やっと暇ができてきたので読みました。<BR>いつもどおり短編4つ。<BR><BR>『東口ラーメンライン』<BR>ラーメン、東口に確かに多いわ。読んでてラーメン食べたくなった。無敵家が登場しててちょっとうれしかった。<BR><BR>『ワルツ・フォ...
ついさっき読み終わりました。長かったです。<BR><BR> 1巻から5巻まで、連続女性誘拐殺人事件の被害者、犯人、警察、メディア・・それぞれの立場から語られる。<BR><BR> 被害者それぞれの物語があると思えば、犯人の物語も相当のページを割いて語られてい...
光文社 (2005年05月20日)
これマジ面白い!!私は首を痛めてまで一気に読破してしまいました。笑<BR>『半落ち』で有名な横山秀夫の処女作です。<BR>ホントに面白かった。これはかなりおススメ。<BR>15年前の高校教師の自殺が、時効寸前に1つのタレこみによって「殺人」とわかる。時効まで...
高村 薫
講談社 (2003年01月25日)
とにかく長い。長すぎるミステリー。<BR>でも長いだけあってちゃんと物語が練られていると思う。でも展開一個一個が少々遅めではある気がする。<BR>ラストは・・悲しくなりました。この長い長い小説のラストにふさわしいのかは分からないけど、とにかく「かわいそう...
文藝春秋 (2004年09月03日)
3作目でーす。<BR>『骨音』、『西一番街テイクアウト』、『キミドリの神様』、『西口ミッドサマー狂乱(レイヴ)』の4作品。<BR>私のおススメは『骨音』。ありそうでちょっとゾッとする話・・・。これはドラマの『IWGP スープの回』の原作のお話で、ドラマも超お...
新潮社 (1998年01月)
宮部みゆきのミステリーの中でも1、2を争う秀作。<BR>はらはらして読むのをやめられないです。意外なところで事件のヒントが見つかっていくのも面白い。<BR>詳細は言わないけど、現代の社会問題をテーマにしているところで臨場感が増す。<BR>宮部みゆきといえばま...
松本 清張
新潮社 (1973年03月)
SMAPの中居くん主演でドラマもやりましたね。(浪人中の直前期に^^;)<BR>映画もあるんですが、ボロ泣きしてしまいました。いいです、おすすめです、映画。<BR>さて、小説は文庫で買って浪人終わってから読みました。古い時代の東京の様子とか分かってそれが面白かっ...
文藝春秋 (2002年05月)
これは2作目。<BR>『妖精の庭』、『少年計数機』、『銀十字』、『水の中の目』の4作品。今回もマコトがブクロで大活躍!<BR>私は『水の中の目』が一番好き。死の描写が切なく、ある意味美しい。でも命って一度失われると取り返しのきかないものなんだってのをずし...
J.K.ローリング J.K.Rowling
静山社 (2004年09月)
長かった。ほとんど夜中に読んでたから半分夢うつつだったかも。<BR>でもハリーが反抗期真っ只中で、ほとんどいつもイライラしてたり、誰かに当たったりしてたような・・w<BR>でも、いよいよクライマックスに向けてのアクセルを踏み出した、という感じがした。ヴォ...
文藝春秋 (2001年07月)
「ブクロ」に詳しい人には超面白い小説♪<BR>「ブクロ」=「池袋」である。埼玉の手前ギリギリで東京を主張する街、それが池袋!(笑)若い人がやっぱり多いなーと思えば、年配の方なんかも結構ブクロ歩いてます。<BR>そんなブクロに生きる一人の少年・マコトが池袋で...
徳間書店 (2004年02月05日)
池袋ウエストゲートパークファンならぜひ読んでほしい1冊。<BR>『池袋ウエストゲートパーク1』の『エキサイタブルボーイ』に登場するマコトの幼なじみ・サルこと斉藤富士男が再登場します。今度は探偵役として、池袋を駆けずり回ります。<BR>「人生は赤か黒かだ。...
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