異能の建築家中村青司の異形の館が、九州の人里はなれた山中の湖に建てられている。それは「暗黒館」。光を忌み闇と共に暮らす、全体が黒一色に塗られ内装も黒、もしくは血の赤色。 <br>浦登家の当主の息子・玄児に招かれた中也は「暗黒館」の一大イベント『ダリアの宴』に招かれる。そこで食される肉。 <br>どろどろとした人間関係、不可思議な視点、時間軸の錯綜。犯人の狂気。 <br>上下巻で7cmもの厚さになる長編。新本格ミステリー作家としての真骨頂。 登録日 : 2005年05月28日 10:08:26
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