1995年に出版されたのが豪華愛蔵版となっていたので、思わず読んでしまった。文庫の時もなんと分厚い本という印象だったのが、ハードカバーになって黒い装丁に小口の部分にまで屍を喰らう魍魎が黒地に白抜きで印刷されている。
<br>匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?
登録日 : 2005年05月28日 10:10:16
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