霞ひのゆの本棚»
読んだものを片っ端から詰め込んでいきます。
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読みやすく世界に入り込みやすくて、まさに理想のラノベ。
著者の和泉先生がビーンズ小説大賞で優秀賞を受賞した作品らしいですが、なるほどこれは。優秀賞納得。
王道かと思いきや、そうではない。一癖も二癖もある設定と展開。
キャラクターもそれぞれが生きていて、個々の持つ強い思いもちゃんと書いてくれた。
砂漠に生まれ育った主人公のヤンは、その地に似合わぬ白い肌と金髪の持ち主。
自分をかばい、重傷を負って連れ去られた父から譲り受けた笛を持ち、相棒のサバクネズミ、シャムーと共に海を目指す旅に出る。
父親がかつて話した憧れの海へ向かうヤンだったが、途中立ち寄ったアグラス王国で、王族を狙った襲撃事件に遭遇。
ひょんなことから王子イウサールを助け出すことになるのだが、イウサールはヤンの笛とそっくりな笛を持つ少年だった。
どうやら二人の持つ笛は特殊な力を持っているらしく、世界に散らばる四本の笛をそれぞれの適合者が奏でた時、何かとんでもない事が起こるらしい。
笛の収集のためなら、どんな犠牲もいとわない冷酷なダジャール帝国軍。
はたして馬が合わず喧嘩してばかりのヤンとイウサールは、帝国軍から逃げ切ることができるのか…?
ちょっとあらすじ省きすぎて間違ってるとこもありますが、こんな感じ。
個人的に今回気に入ったのは、踊り子のルゥルゥとサバクネズミのシャムーの可愛さ(笑)
ぜひ映像にして見てみたい! いや、でもシャムーの小動物系うるるん目と、ルゥルゥの踊りはもう文字の上でも存分に堪能できた(笑)
設定的にはさ、性格の合わない野生児と王子様がいがみ合いながら旅をして、笛を集めると何かが起こるとか、わりと王道なところじゃない。
でもさ、違うの。いやー、最初に裏表紙のあらすじ読んだだけでナメてかかって本当にスイマセンって感じで(;□;)!!
実にワクワクしながら旅を楽しめた。終わり方は意外とあっさりしてたけど、どうやら続編があるようなんだね。それで納得。
イウサールのおねぇちゃんとか、ヤンの父さんとか刺青の人とかシターァ宰相とかよく回収されてないので楽しみ。
イラストも素敵で、まさにヤンのイメージにピッタリでした。
2009年12月13日
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ライトノベル
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いま読んでる
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冊子での紹介&表紙が好みだったので購入しました。
設定はすごく魅力的だった。
大陸図書館の“モグラ”と呼ばれる地下層で働く女の子、リィナ。
豆本作りが趣味のちょっぴり地味な彼女には、思いがけない才能が備わっていて――。
冒頭からは、ちょっと引込み思案なリィナを、ジーンが引っ張っていく形で物語が展開していくのかと思っていた。
だけど、読み進めていくにつれて、どんどん場面が飛んで行ったというか…。
えっ、もうこの場面終わり!? みたいな、駆け足で美術館を眺めているような気分で、ちょっと物足りなさを感じた。
もう少し丁寧に「リーディング」能力や「イーター」のことを説明して欲しかったかな。過去の戦争のことはもちろん、ムーヴァルのことについても、登場人物たちはよく知っているけれど、読者には伝わっていない、みたいな印象…。
地下だけの話じゃなく、大陸図書館での日常、みたいなものも欲しかった。ひっそりと今後に期待。
2012年01月14日
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ライトノベル
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読み終わった
(2012年02月08日)
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【ネタバレあり】
相変わらずのバッカーノ。
鬼畜外道野郎がヒィヒィ言ってるのには、やったねエルマー! さすが魔王! と思ったけど、
フェルメートにも人間的な面があると知ると、なんか拍子抜け。
もっとひでぇ取り返しのつかない奴かと…うんこれから何百年でそうなっていくのかもしれないけど。
こいつが大ボスとして2003に君臨するのかぁ…何をやらかしてくれんのかなぁ。
ヒューイといえば、やっぱりホムンクルスはモニカのためだったの?
ルネ先生の「実験台」は結果シャーネってことでいいのかしら。
お嬢様がネブラ関係だったらどうしよう。
そろそろマルティージョが恋しい。
2011年12月16日
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ライトノベル
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読み終わった
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「トワイライト」のベラが愛読していたので借りてみた。
な、なんつう昼ドラ…。
読みはじめは登場人物の区別がつくまで四苦八苦し、
中盤では全員のワガママさ加減や悪行に唸り、
最後には物語にかかわったすべての者に同情したくなるという、まさにのめり込んで楽しめる名作。
言い回しが何だか懐かしいのも没頭できた理由かも。
刺さるような寒さの現実世界から、本を開けばたちまち一行で「嵐が丘」の世界に行けた。
久々にこういう物語に出会った気がする。
面白かった。
2011年12月13日
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海外作家
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読み終わった
(2011年12月13日)
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シュガーアップルフェアリーテイル、「銀砂糖妖精編」スタートということで。
