幕末から明治にかけて水戸藩に嫁いだ女の一生が手記として読まれている。
最初、言葉が難しく読みずらく感じたが読み進めるうちに気にならなくなった。
感想が書きにくい。激動をを乗り越えても月日が経つと人は丸くなるのだろうか。せんないこととやり過ごせるのだろうか?夫の歌への返答が拙くて、歌を勉強しようと決めた時から恨みつらみなどは流されてしまったのか?
なんとも難しい本だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
9 文学
- 感想投稿日 : 2015年8月29日
- 読了日 : 2015年8月29日
- 本棚登録日 : 2015年8月27日
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