何とも言えない男兄弟の話。
幼少の頃のトラウマ?でアラサーになったようだが、
2人の世間がどう思おうとも構わない姿勢は分かるような、わからないような。でも、決して人に害をしなように生きている人間像は感心する。
自分の好きな物達に囲まれて何だか息が合っている2人のやり取りは笑ってしまった。
究極をいうならこんな生活は楽しいのかもしれないけどね。
読書状況:読み終わった
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読破
- 感想投稿日 : 2017年9月1日
- 読了日 : 2017年9月1日
- 本棚登録日 : 2017年7月29日
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