店が異世界にある古都アイテーリアと繋がってしまった居酒屋「のぶ」。
訪れるお客たちは寡黙な店主、ノブ・タイショーと給仕のシノブが振る舞う酒や料理が好きになり、たちまち古都では「のぶ」が受け入れられていった。
そして迎えた秋。にわかに街の人々の間で不穏な“魔女"の噂が広まりはじめていた。さらに、魔女の噂を聞き付けた大司教まで古都に来訪して……。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2017年4月9日
- 読了日 : 2017年3月15日
- 本棚登録日 : 2017年3月18日
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