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ラブソングができるまで 特別版 [DVD]

マーク・ローレンス ヒュー・グラント ドリュー・バリモア ヘイリー・ベネット ブラッド・ギャレット クリステン・ジョンストン

映画 / ワーナー・ホーム・ビデオ / 2010年04月21日 発売



ネタバレ  MTVの黎明期をSony Music TVというテレビ神奈川の番組でVHSに録画していた人間にとってはもう絶対見るべき。ハリウッドのフォーマットに沿って作られた映画って好き。特にバックグラウンドが理解できる場合にはもう着実に定番のプロセスでいろいろなところをくすぐってくるのでかなわない。frankie goes to hollywood, adam and the ants, billy idol! 。主人公はなんとなくduran duranと髪型的にはflock of seagullsがモデルになってて。そして、ドリュー・バリモアの手の届きそうな感じの可愛さとか。MTVってのも、結局マーシャルマクルーハンさんですよね。あの3分の音楽に同期した映像というフォーマット自体がメッセージだったんだよねえ。


2012年06月03日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年06月03日) |

ワンピース解読王

ワンピース世界研究所

/ ベストセラーズ / 2012年02月10日 発売



息子から課題図書として指定されたので読む。一流のクリエイターというのはそういうものなのかもしれないけれど、表層のストーリーに現れるのは全体の物語のごく一部でしかない。ということがなんとなく理解できました。まあ66巻まで一応全部読んでいるんですが、この本の指し示しているエピソードを全部覚えているかっていうとそれは無理です。あとしらほしが大好きです。インターネットにおいて集合的に分析業務がなされるということの凄さがなんとなくわかる。インターネット以前にはありえなかった本な気がします。


2012年06月02日 | コメント(0) | ネタ本 | 読み終わった (2012年06月02日) |

誰も書かなかった整体学―現代を、生き抜くための整体論

宮川 眞人

/ 彩図社 / 2011年10月20日 発売



整体学なので、これは通常の文章だと思って読んではいけない。これは、神話のロジックを使って書かれているのだ。と、カイエ・ソバージュを読んだ後の私としては思うわけです。現代人はロジックを使うので多少なりとも右側が張る。これは致し方ない。ただ、張りすぎると脳溢血とかで死にますので腰椎4番5番をきちんと動かせるようにしておきましょう。ということでした。読んだ後、ちょっと正しい姿勢をできているような気もするけれど、よくわからない。あと、歩くときにはねじって親指を使えと。


2012年06月02日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年06月02日) |

宇宙は本当にひとつなのか―最新宇宙論入門 (ブルーバックス)

村山 斉

/ 講談社 / 2011年07月21日 発売



サイクリック宇宙論とか、超弦とか、そこいらあたりの本が好きで読んでいる私にはそれほど得るものはなかったけど、暗黒物質、暗黒エネルギー、そこからの人間原理のところは目からうろこが落ちた感じ。


2012年05月29日 | コメント(0) | 科学論 | 読み終わった (2012年05月29日) |

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)

フィリップ K.ディック 浅倉 久志

/ 早川書房 / 1984年07月 発売



ネタバレ  PK dickなら、僕はradio free europeとか、そこらへんのほうが好き。途中に出てくるアメリカの民芸否定みたいなエピソードは、ひょうげものっぽくってとてもよい。すごい論理。


2012年05月27日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年05月27日) |

博士の異常な愛情(1枚組) [DVD]

スタンリー・キューブリック ピーター・セラーズ ジョージ・C・スコット スターリング・ヘイドン キーナン・ウィン

映画 / ソニー・ピクチャーズエンタテインメント / 2011年01月26日 発売



ネタバレ  やっぱ、この映画で一番素晴らしいのは邦題だな。二番目はオープニング。フォントも音楽も映像も完璧。エンディングも涙がでるくらい素晴らしい。このエンディングはたぶん様々な映像のもとになってるよね。知らないけど。そしてピーター・セラーズ。


2012年05月27日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年05月27日) |

大いなる決闘 [DVD]

アンドリュー・V・マクラグレン チャールトン・ヘストン ジェームズ・コバーン バーバラ・ハーシー クリストファー・ミッチャム

映画 / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / 2011年04月22日 発売



ジェームスコバーンがきれきれの演技で素晴らしい。あと、言葉遣いが結構現代風。エグいストーリーですよ。


2012年05月21日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年05月21日) |

預言者ピッピ (1)

地下沢 中也

マンガ / イースト・プレス / 2007年05月05日 発売



2巻が読みたいマンガの第一位をずっと占めていた預言者ピッピの二巻がいつの間にか出てたんですよ!パパと踊ろうの地下沢さんの第一巻を、二巻をアマゾンが運んでくれる前に再読。忘れてたんで衝撃!面白い。そして小学5年生の息子も大好きみたい。彼はいろいろと良いマンガを読んでるよな。ワイルドマウンテンとか。


2012年05月20日 | コメント(0) | マンガ | 読み終わった (2012年05月20日) |

渋松対談 赤盤

渋谷 陽一 松村 雄策 ロッキングオン編集部

/ ロッキングオン / 2011年11月 発売



衝撃の告白から始まる伝説の対談。ほぼレッド・ツェッペリンの話。バカ話の批評性が大事ってのはたぶん渋谷陽一から学んだんだろうね。ビートルズが聞きたくなって聞いてみる。意外とホワイトアルバムのCD持ってなくてどうしようって感じ。


2012年05月19日 | コメント(0) | ROCK | 読み終わった (2012年05月19日) |

渋松対談 青盤

渋谷 陽一 松村 雄策 ロッキングオン編集部

/ ロッキングオン / 2011年11月 発売



まあ、赤盤とどっちがよいっていうような話じゃあない。


2012年05月15日 | コメント(0) | ROCK | 読み終わった (2012年05月19日) |

人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ(1) (講談社選書メチエ)

中沢 新一

/ 講談社 / 2002年01月10日 発売



噂では知っていたシンデレラのバージョン違いを考察する授業の記録。バージョン違いをいろいろと読んでいくという形式なので、集中力が途切れるtwitter好きにはちょっと読み進めるのが苦難の道。なのですが、授業形式なので続けられる。そしてアクセントに引用に挙げたような素晴らしい文章が。神話とは何か?なぜ神話が問題となるのか?ということを大変シンプルに伝えてくれてやっとわかった気がする。最近自分内部で流行の右脳、左脳議論に基づいて読むわけです。びっこをひくことの神話的意味のところでは、中学の時に読んだ井上ひさしの小説の最後のなぞのせりふ「地面に根が生えろ」
を思い出したり、金閣寺の主人公を思い出したり、脳ってすげえ。
最後の章では、アニメーションと神話と身体性の欠如についての提言までして、でもそれがベニテングタケのクスリネタで彩られているところとか先生も大変だなとか思ったり。


2012年05月12日 | コメント(0) | 評論 | 読み終わった (2012年05月19日) |

月いちゴルファーが、あっという間に80台で上がれる法(日経プレミアシリーズ)

久富 章嗣

/ 日本経済新聞出版社 / 2010年04月09日 発売



止まった球を打つという極シンプルなスポーツ。自分の体を如何に自分はコントロールすることができないか?という認識をする面白さがゴルフの本質。最近読んだ二冊の本の右脳、左脳、意識、無意識でいうと、スイングという動作には意識が関与することはできず、意識が関与することによって「必ず」結果は悪くなるという逆説。意識が感じる方向への修正が、初心者のスライスや、うでに力の入ったことによって逆にヘッドスピードの落ちたスイングになる。意識と無意識に関する哲学的考察を根本に置くのが書斎のゴルフ一派。


2012年05月12日 | コメント(0) | ネタ本 | 読み終わった (2012年05月12日) |

意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス)

デイヴィッド・イーグルマン 大田 直子

/ 早川書房 / 2012年04月06日 発売



ネタバレ  極東ブログの書評につられて読んだ。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/04/post-a5e0.html

書評にあるように、非常に楽しく読み進めることができる。面白かったエピソードは、ひよこの雌雄鑑定のくだりと、最後の部分にあるオッカムのカミソリ批判。オッカムのカミソリってのは、最も単純な説明があるならそっちを採用すべきという科学における基本パラダイム。パラダイムシフトが起こっているという宣言にも読める。精神病者の犯行をどう罰するのか?という最後のほうの下りはちょっとドキドキしてしまって冷静には判断できない。あと、右脳と左脳を切り離したり、ロボトミー手術を発明したりした人たちがノーベル賞をもらっているって話は知りませんでした。スウェーデンの人たちは脳の話は好きみたい。マービンミンスキーの心の社会とかに衝撃を受けた自分としては大好きな本。個人というパラダイムの終わりが、脳科学からも要請されていると僕には読めるのでわくわく。


2012年05月08日 | コメント(0) | 科学論 | 読み終わった (2012年05月08日) |

奇跡の脳: 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

ジル・ボルト テイラー Jill Bolte Taylor 竹内 薫

/ 新潮社 / 2012年03月28日 発売



ネタバレ  後半のニューエイジ系に変化する部分をどう捉えるかどうかでこの本の評価が決まると思う。三途の川を渡って帰ってきましたという話なので説得力が高い。一度壊された左脳のせいなのか、シンプルにレトリックを使わない文体が(そして、その文体を壊さない訳文が)何度も同じメッセージを伝える。「脳は私の現在を見ればわかるように再構築できるのだから、メンテナンスによってよりよいものにできる。」右脳だけになった時のイメージは、いわゆるドラッグによってもたらされるイメージと似ている。


2012年05月04日 | コメント(0) | ネタ本 | 読み終わった (2012年05月04日) |

パッチ・アダムス [DVD]

トム・シャドヤック ロビン・ウィリアムズ ダニエル・ロンドン モニカ・ポッター フィリップ・シーモア・ホフマン

映画 / ジェネオン・ユニバーサル / 2012年05月09日 発売



ネタバレ  ハリウッドのコメディアン主演の人情ドラマって危険だから近づかないようにしてるんだけど、自動的に録画されてて、見ました。それで、見ると面白くて見ちゃうんだよね。でも、それは、脚本の作り方だとか、カメラアングルだとかのレシピなどのシュガーコーティングによって、つまり、主題ではなくプロセスや組織によって生まれているんだろうとか考えちゃうんだよね。プロの仕事ってか。でもこれはたぶん私の、「人間ドラマに感動するのはカッコ悪い」っていうスタイルになんとか理由を付けてる。ってことに過ぎないんだろうなあ。今なんとかラストシーンに近づきながら思うのは、やっぱこの変なBGMが嫌なんだなということがわかった。ロックから一番遠くにある音楽。ラストシーンはいかすけどね。


2012年05月04日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年05月04日) |


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