Le Combat Du Cygne レビュー»
相変わらず読書傾向とか、そういう気の利いたものはありませんが、よろしくお願いします。 寂しいので、なんかコメントでも突っ込みでも入れてもらえると嬉しいです。
レビュー by kawajin54さん
クローネンバーグとヴィゴは最強コンビだと思います。
かつて殺し屋だった男は、いかにして現在の幸せな家庭を守るのか、という映画です。
父親と息子の対比の仕方がいいですよね。
過去を忘れてコーヒーショップのオーナーに徹していながら、結局家族を守るために銃を取る父親(ヴィゴ)。
同級生のイジメというか嫌がらせを冷静に受け流しながら、父親の名前を出されて、いじめっ子を殴り返す息子。
息子が父を守るためにギャングを射殺するシーンが、自分の中ではクライマックスです。上手く言えないけどこのシーンはすごい。
最後、情けない感じのヴィゴが家庭に帰ってきますが、ここの一家はお母さんが強い女性なので(それが幸せかどうかは不明ですが…)また強い絆を取り戻していくんじゃないかな?
バイオレンス映画ながら、ヴィゴ一家の家族愛とその葛藤も美しかったと思います。
濡れ場…というか、サービスショットみたいなのはいろいろあったのに、全く色気を感じないのは私がおばさんだからでしょうか?それともクローネンバーグだからでしょうか?
中年夫婦がチアガールのコスプレで…(自重します)…とか、面白いんだけどなぁ…しかし色気が足りない。
マリア・ベロは色っぽい女優さんだと思うのに…
…念のために書いておきます:こういう趣味をしてますが、私も一応生物学上は女です。たぶん。
レビュー登録日 : 2010年11月17日
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