世の中は科学技術の発達と共にますます効率を目指し便利になってゆく。しかし、便利になることは良しとするが、依然幸福度は上がらず相変わらずしんどさみたいなものは変わらないのはなぜだろう。著者の考察は2年に及びあいだに東日本大震災を経て、社会や共同体、科学技術とのあり方について思索する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2013年11月9日
- 読了日 : 2013年11月9日
- 本棚登録日 : 2013年11月9日
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