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妃は船を沈めるについてのくまこ。さんのレビュー


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スキナモノイッパイ。

妃は船を沈める 687人が登録 ★3.44

著者: 有栖川有栖 
本 / 光文社 / 256ページ / 2008年07月18日発売

レビュー by くまこ。さん

 未設定  読み終わった  読了日 : 2011年10月11日  5  登録日: 2011年10月10日

改めて、作家アリスシリーズおもしろい!

はじめの言葉にあるとおり、テーマが同じの中編集というわけではなく、
一つの物語と、その後の物語を包んだ、結末としての物語。
まさに今回のテーマ「猿の手」にふさわしい形だと感じました。

長編としての題名「妃は船を沈める」というのも
一つづつの物語としての意味と、全体を読み終えた後に感じる思い。
この物語の題名として確かに「最初からこのように題される」ものだと、しみじみ感じました。


そして、”作家アリスシリーズ”とは、やっぱり「火村英夫」と「有栖川有栖」の物語なんだと!
なによりそれを一番感じた物語だと思います。 レビュー登録日 : 2011年10月11日


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