レビュー by kayohikoさん
絵本についての本は多数あるが、なんとなく、で終わらせがちな部分をものすごく突き詰めて論じてあります。
もやもやと疑問に感じていたことにひとつの答えをもらえて納得させられた瞬間がなんどもありました。
たとえば、キャラクター絵本はなぜいけないといわれるのか?アンパンマンをどう受け止めたらいいのか?
また、子どものための絵本の描き方に二種類あるという話も興味深かったです。つまり、子どもを外から見て描いたものと、子供自身の視点になって描いたもの。これまで、一般的にはいいといわれない写実的ではない絵でも子どもに受け入れられてベストセラーとなったような作品は、後者のような絵本だったのかなと思いました。
レビュー登録日 : 2012年01月31日






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