編集の技術指南書とうたってあるが、その奥にある哲学的なものも垣間見えて面白かった。たとえば、読書は記憶でなく体験である。とか、暮しの手帖に代表されるような、当事者としての視点からの編集の面白さとか。
章ごとのテーマにあわせて紹介されている本も読んでみたいものが多かった。
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- 感想投稿日 : 2014年9月3日
- 読了日 : 2014年9月3日
- 本棚登録日 : 2014年9月3日
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