菅江真澄のことを述べた第三章、
イザベラバード「日本奥地紀行」を取り上げた第四章が秀逸。
今、居ること
今、していること
今、見ていること
が 当たり前の人は
なかなか 当たり前すぎて
その おもしろさ 興味深さ が
わかりずらい
その時代に いなかったからこそ
見えてくるものがある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
江戸の考証
- 感想投稿日 : 2011年7月14日
- 読了日 : 2011年7月14日
- 本棚登録日 : 2011年7月9日
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