若年にして父に跡目を譲られた政宗。 しかも、母とは上手くいかず、大事にしてくれた父を予想もつかない事件で失ってしまう。その後、家臣の力を借りながらも勢力を強めていくが、天下の大勢は秀吉中心に固まりつつあった。そんな中で遅く生まれすぎた政宗がどう生きるのかを描いている。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2010年8月21日
- 読了日 : 2010年8月21日
- 本棚登録日 : 2010年8月20日
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