関ヶ原の戦いを中心とした短編を集めたアンソロジー。その主人公は島津義弘・小早川秀秋・鍋島直茂・直江兼続・宮部長煕・黒田如水。徳川家康と石田三成の主人公となる短編はあえて省き、この時代を決する合戦に向き合った武将たちの運命の決断を、著名作家たちが描いた作品集です。
2010.06.22読了
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2010年7月10日
- 読了日 : 2010年6月22日
- 本棚登録日 : 2010年6月22日
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