エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論]

  • 成甲書房 (2008年10月21日発売)
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感想 : 10

ロスチャイルド、ロックフェラーの企みのところを大変興味深く読ませてもらいました。
今は、日本人(外国人も同じ?)は、よく調べもせずに信じてしまう。しかも悪者がこれって言われると、何かにしてもその悪者のせいにしてしまう。
本当にそれのせいなの?って思わずに、一人一人が努力しないとって言われると簡単なことなら、、、ってレジ袋をやめてみたり。
すべて二酸化炭素のせいだと思ってたけど、それが本当の原因で被害者は出てない。それどころか誰も本当のことを知らない。

地球温暖化問題の正体というのは、正しいことをしているとしておいて、エコということを押しつけている人がいて、何の疑いも持たない国民もいる。そこに漬け込む利害関係者がいる。それらの問題定義をしている。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 環境
感想投稿日 : 2016年2月4日
本棚登録日 : 2016年2月4日

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