まほろ駅前多田便利軒についてのkeikofukuichiさんのレビュー
本
/ 文藝春秋
/ 334ページ
/ 2006年03月発売
レビュー by keikofukuichiさん
未設定
読み終わった
読了日 : 2012年01月03日
登録日: 2012年01月03日
2012-01-03T10:31:36+09:00
空間限定、巻き込まれ型(無理矢理同居)のバディもの。多田、行天のキャラもすごく立っているし、依頼者たちも個性の強い面々ばかり。描写、比喩がとにかくすばらしいし、ストーリーの展開させ方も秀逸です。重いテーマを扱いながら、ところどころ過剰すぎないユーモアでガス抜きしてくれるので、つらくならずにさっぱりと読める。それでいて、大事なところの心理描写はじっくりこってり心に迫ってくるので、読後には深い感慨が残ります。このバランスがすごい!
レビュー登録日 : 2012年01月03日
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