ファンタジーな可愛らしい魔法少女が殺し合いをするというキャッチーさ、それ以上でもそれ以下でもないライトノベル。「魔法少女」というモチーフの放つ魅力が過ぎるが、蓋を開ければ超能力のある少女達のバトルロイヤルだった。希望と理性と意味はなく、殺戮と趣味の悪さがある。言うなれば趣味が悪い、だ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年7月28日
- 読了日 : 2013年7月28日
- 本棚登録日 : 2013年7月28日
みんなの感想をみる