「小さき者へ」
なかなか読みづらい文章ではあったけど、親の愛がひしひしと伝わってきた。幼い子供を残したまま死んでいかなければならない母の気持ち、幼い時に母を亡くした不幸な子供を思い、自分が死んだときのために子供たちへ向けて書いた父の気持ち。二人の思いがすごく深い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月5日
- 読了日 : 2006年7月13日
- 本棚登録日 : 2014年9月1日
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