『大衆音楽史――ジャズ、ロックからヒップ・ホップまで 』(森正人、2008年、中公新書)
本書は、大衆で親しまれている音楽(ジャズ、ロック、パンク、レゲエ、ヒップホップ)の歴史を時代背景とともに記述したものです。これらのジャンルは相互に関係していたり、イギリス・西インド諸島・アフリカ西海岸の三角貿易が関係していたりと、世界史とともに動く音楽史を知ることができます。
(2009年3月4日)
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カテゴリ:
人文科学
- 感想投稿日 : 2009年3月4日
- 本棚登録日 : 2009年3月4日
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