四国編の完結。
とにかく話が長い。1つの出来事に対して色々な説明を書くので終わらない。
オチはこの作者にしては綺麗過ぎる。爆弾である悲恋をチーム白夜の生き残りが制御するのは良いとしても、ロボットの形も残すのは無理がある。次の展開に使いたかったんだろうか。
このストーリーもまだ続くと思うが、こちらの根気が尽きそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2015年6月14日
- 読了日 : 2015年6月14日
- 本棚登録日 : 2015年2月28日
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