マクナイトは警官時代に撃たれ、今も心臓のそばに弾丸が埋まっている。退職し私立探偵となり生活していたが、町で賭博の取り立て屋が連続して殺される。犯人からマクナイトに手紙が届き、自分は彼を撃ったローズだという。彼は刑務所にいるはずなのに。
ストーリー・世界観に引き込まれ面白く読むことが出来た。特に主人公マクナイトの恐怖や怯えは良く描かれていて、スリル感は抜群だった。ミステリ部分もしっかりとしていて面白い。シリーズ化しているようなので、次巻も読んでみようと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2012年7月31日
- 読了日 : 2012年7月31日
- 本棚登録日 : 2012年7月31日
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