手塚治虫の漫画。
ブッダは生まれるが、お母さんはブッダを生んですぐに死んでしまう。またブッダも病弱だが、カースト制度の仕組みに疑問を持ち、大人に聞いて回るが、それは紙が決めたことだという要領を得ない答えに、疑問を感じるという姿が描かれている。きっと成長する時にこの時の疑問が悟りへとつながる要因になるのではと考えながら3巻以降を読み進めたい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2014年3月1日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2014年2月27日
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