まだまだ脱ぎっぷりが衰えないジュリアン・ムーアの独壇場。そりゃカンヌも獲るしオスカーも別作品で獲るよなってくらいの怪演。執着してた役が転がり込んできて喜びを隠さず秘書と歌い踊るシーンは最高に醜い。富と名声は人を狂わせるとはまさにだ。話自体は小じんまり。地味ちゃ地味だしマニア向け。
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2015年7月22日
- 読了日 : 2015年7月22日
- 本棚登録日 : 2015年7月22日
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