孤狼: 刑事・鳴沢了 (中公文庫 と 25-4)

著者 :
  • 中央公論新社 (2005年10月1日発売)
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本棚登録 : 1034
感想 : 73

※アマゾンより引用

■内容
一人の刑事が死に、一人が失踪した。
本庁の理事官に呼ばれた鳴沢了は、新たな相棒と共に消えた刑事の捜索を命じられる。
調べを進めるうちに明らかになる刑事達の不可解な行動。不審を抱く了の前に謎の組織が立ちはだかる。
執拗な妨害、愛する人への脅迫―警察を辞めた冴を巻き込み事件は思わぬ展開を見せる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説・エッセイ・ノンフィクション
感想投稿日 : 2016年5月30日
読了日 : 2016年4月15日
本棚登録日 : 2016年5月3日

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