紅、黄ときて白薔薇のお話。
1冊の小説に翻弄される少しミステリチックな展開なのだが...白薔薇のことより由乃のアグレッシブな変わり様の印象ばかり残るw
後半は白薔薇の過去のお話。
ガチ百合な話ではあるのだが淡くて切なくて、どこか神秘的なお話でした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2013年1月14日
- 読了日 : 2005年7月15日
- 本棚登録日 : 2006年10月24日
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