日本最初で最後の紳士?かっこいいひと?
と言われる白洲次郎。
その名前だけしか知らないで買った本
決して自ら地位や名誉などは求めず
日本を占領下におこうとする
アメリカを相手にしても自分の意見をぶつける。
欲や権力に溺れ胡座をかく者を許さない。
それは客であっても同様で
内側に持つ次郎氏の筋にそわないことは、
しないし、させない。
確かにカッコいい!
見た目だけでは無い
かっこいうとはこういうことか!
もうなくなられているというのが非常に残念である
私もこういう格好よく生きれたらと思う
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年11月30日
- 読了日 : 2009年5月23日
- 本棚登録日 : 2009年5月23日
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