またまた素敵な一冊に出会えた。
多くの事をこの一冊から学ぶことができる。
自分の「名=賢」に恥じないよう生きていかなければと改めて感じることができた。
【内容紹介】
毎日の暮らしと、思うようにいかない仕事に絶望を感じていたアレックスは、ある日、思い出の公園で14歳の少年サイードと出会う。
サイードは9人の賢者と出会う旅を続けていて、この公園で最後の賢者と会うことになっているという。
アレックスはサイードの許しを得て、サイードの旅の集大成である「賢者の書」を読み始めた。
そこには、サイードが14歳の誕生日を機にスタートしたさまざまな冒険譚と、賢者たちから学んだ最高の賢者となるために必要なエッセンスがしるされていて。 。。
人間は何度だって生まれ変わることができることを強く確信し、生きるエネルギーをもらえるファンタジー仕立ての自己啓発書。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月30日
- 読了日 : 2016年4月30日
- 本棚登録日 : 2016年4月15日
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