前作で、大いに驚かされた「史上最強の内閣」の続編、「史上最強の大臣」が出てました。
政治に対し、「こうだったらいいのに!」と思う所を見事に小気味よく、フィクションにしています。今回は教育問題です。やっぱり北朝鮮も絡んで来ます。
前作を読んでいるので、前ほどの驚きはないものの、スッキリ、バッサリ、しがらみに関係無く勧められるストーリーは、読んでいてスッキリします。
まあ、映像化は無理でしょうね。(あらゆる方面から、クレームが入る。)
今の日本、こう言うスッキリする話を、欲していると思います。
同僚に借りましたが、コレは買ってもいい。
前作のレビューは以下に
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/1/4093862907
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- 感想投稿日 : 2013年9月2日
- 読了日 : 2013年8月28日
- 本棚登録日 : 2013年8月27日
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