スツロベリーナイツの著者、誉田さんが綴る青春小説「疾風ガール」の続編、「ガール・メーツ・ガール」です。
前作、少しだけミステリーチックな展開でしたが、今回は完全な青春ストーリー。前作の最後は、夏美がデビューする所で終わりました。
そのまま、これに繋がります。
テンポの良さはそのまま、小気味よく展開して行きます。続編が気になって読みましたが、止まらなくなって外が明るく・・・。
そんなにコレに熱中する予定では無かったですが、意外や(失礼)面白かった。
もう一丁、続編書いてくれないだろか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年9月5日
- 読了日 : 2013年9月4日
- 本棚登録日 : 2013年8月1日
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