かなりエンターテインメント性の強い戦争もの。ちょっと日本人(軍)を美化し過ぎの感もあるが、今敢えて義和団事件を取り上げる作者の意図は分かる気がする。戦争とは「勝てば官軍」、それが全てという事を再認識させられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論・小説
- 感想投稿日 : 2017年11月16日
- 読了日 : 2017年11月16日
- 本棚登録日 : 2017年11月16日
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