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猫吉本棚(猫吉)


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《評価分類は以下のとおり》 ★:論外 ★★:もう一歩 ★★★:普通に面白い ★★★★ :もう一度見たい ★★★★★ :何度でも見たい

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BONES ―骨は語る― シーズン6 DVDコレクターズBOX

エミリー・デシャネル

映画 / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / 2012年02月22日 発売



GW中にレンタルで見ました。
シーズン5ではもしかしてブレナンとブースがくっつく?みたいな雰囲気だったけど、シーズン6ではブースにハンナという新恋人ができる。
金髪美人でゴージャス。しかも性格もサバサバしていて仕事のできる良い女。
ブレナンと性質的に似ても居るけど、”常識人”という点で恋人にするならハンナの方が良いし、ブースとの相性もよさそう…
今回のシリーズではブースとハンナ、ポツンと寂しそうなブレナンで前半はちょっと可哀相。
全体的にコメディ色よりもシリアス系が多いかも。
でも、ホッジンズとアンジェラの出産ドタバタとかは面白い。

★★下記注意!!ネタバレもあります★★
全体的に面白い話が多かったけど、「私の中の彼女」はブレナンファンなのでちょい辛い。
あんな風に孤独と後悔で泣くのはブレナンらしくは無いと思うけど。
回りに良い友人が居ることに気がついていないのは残念だし可哀相。

ブースの恋人、ハンナは美人だし良い人だったので、あんなにサックリと別れるのは意外。
そんなにすぐ別れる?!ちょっともったいなくないか?と思わないでもないけど。
勿論ブースとブレナンがくっついて欲しいのでハンナ退場には安心はしましたが…笑
劇中でも言っているけど、ブースとブレナンは性的な相性はよさそうだけど、恋人としてはあわなそう。
結婚と離婚を6回くらい繰り返しそうな感じ。
でもその二人がまさか…
第22話「心の傷」でそれっぽい描写はあったけど、まさかヤッてないと思っていたんだけど。
助手のうち一名が亡くなる話なので不謹慎な気もしないでもないですがシーズン7が待ち遠しいです。


2012年05月02日 | コメント(0) | DVD | 読み終わった (2012年05月02日) |

数えずの井戸

京極 夏彦

/ 中央公論新社 / 2010年01月25日 発売



全然理解ができなかった。

数を数えだすときりが無いので数えない、貧しいながらも精神は満たされ、欠けているものなど無い下女、菊。
全て揃っているはずなのに”何かが足りない気がして仕方が無い旗本、青山播磨。
手に入るものは全てが欲しい。手に入れれば捨てはしない、播磨の婚約者、キラ。
欠けているなら打ち壊せば良い。そうすれば欠けはなくなると考える播磨の悪友、遠山。
数えることはできるけど数え切ることはできない。狭い”井戸の中”のような小さな世界で暮らすことに不満の無い菊の許婚、三平。

菊は番町更屋敷の”お菊さん”とはイメージのかけ離れた人格。
コレがどうして「一枚~二枚~…」と数えだすようになるのかとワクワクスラスラ読めたんですが。
菊への濡れ衣、仙によるキラの秘密暴露、役者が雁首揃えて庭に揃った…所までが最高潮。
あとは「え?」「なんで???」で意味不明。
とりあえず、理解できなかったのは下記

①なんで菊を殺したのか
②一騎打ち前に回りの人間惨殺したのは何故か
③播磨は刀さえ持てば超強いのに素手で町人にケンカを仕掛けてボコボコにされて殺されたのは何故か
④で、なんで夜な夜な井戸で皿数えるの?それで何の足しになる??

…ほとんど理解できていない。
人間同士の歯車が最悪の方向へと転がる話ってことかな。
歯がゆくて残酷。でもそんな最期??って思っちゃって駄目だった。


2012年04月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年04月21日) |

マボロシの鳥

太田 光

/ 新潮社 / 2010年10月29日 発売



爆笑問題太田さんの初小説だそうで。
太田総理とかサンジャポとかで普段見ているので、1つめの短編「荊の姫」はなんだかむず痒い感じがしましたが。
「タイムカプセル」は沖縄と米国の話かな?美しくて残酷で切なくなったり。
「冬の人形」とかも綺麗で良い話でした。

一番太田さんらしくって読みやすくって面白いと思ったのは表題にもなっている「マボロシの鳥」。
作品の中の趣旨として「神様嫌い」が出てくるのはそんなに不思議ではなかったですが。
社会・人間・歴史・文明など、さまざまな”繋がり”を重視する傾向にあるのは意外でした。
全体としてはなんだか「文学少年」みたいな感じ。
読みづらくは無いしつまらなくも無いけど少年っぽい。
星の王子様と銀河鉄道の夜の混ざった「地球発…」でさらにそのイメージが強くなった。
遠く離れてしまった友人の話を嬉しそうに話す様子を
「誰かの声で誰かの話を聞くというのは、なんて幸福なことだろう」って表現されているのがとても素敵だと思いました。


2012年04月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年04月21日) |

オジいサン

京極 夏彦

/ 中央公論新社 / 2011年03月10日 発売



まったく予備知識なく読んだ小説。
ミステリーでもなく、妖怪小説でもなく、私小説でもない。
まだボケてはいないけど、肉体も、記憶力も徐々に低下してきた益子徳一72歳。
未婚、子供も孫もない。
ただひっそり生きている。
でも、悲壮感だとか孤独感はない。
お爺さんでもジジィでもなく、オジいサン。
この言葉に意味があるということで話を引っ張る。

何しろ72歳の思考で一人称なので、ちょっと記憶が曖昧だったり物忘れしたりしてダラダラした感じの文章だけど、ほんのりコミカル。
でも、私は図書館で借りてタダなので「思いのほか面白かった」という感想ですが、買った場合は「起伏も少ないしオチも急だし損した!」と思うかもしれない。


2012年03月31日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年03月31日) |

ワーカーズ・ダイジェスト

津村 記久子

/ 集英社 / 2011年03月25日 発売



30代の働いている男女のリアルな日常。
大きな仕事を成し遂げる達成感!とか。
困難な仕事に打ち勝つリーマン魂!とか。
そういう劇画チックな熱いサクセスストーリーとは程遠い、働いている人ならわかる倦怠感だとか焦燥感だとか肉体的衰えの表現がガチでリアルです。
「ワーカーズダイジェスト」と「オノウエさんの不在」の2編。

たまたま打ち合わせでであったデザイン会社の女性社員奈加子と建築会社のの男性社員重信。
二人は同じ苗字で同じ誕生日で似たような感覚の持ち主。
でも、だからといってすぐに仲良くなるわけでもなく。
ただなにかの折にふと思い出す程度の赤の他人。
奈加子は同僚で既婚者の富田さんに、何故だか理由はわからないけど急に避けられて、仕事の依頼元の男性に仕事の駄目ダシを何度もされて…
重信はうつ病になった同僚の代わりに大阪に配属になって元同級生らしい人物に覚えのないクレームをつけられ…
上手く行くことばかりじゃないし、スッキリ物事が解決するわけじゃない。
でも、なんだか同じ年の友人の近況を聞いているような「あ~あ~わかるわかる」っていう感じ。「で?どうなったの?」と話の続きが気になる。
ハッピーエンドで大団円!って終わり方じゃないけど、ほっとするような上手く行けば良いねぇ~って終わり方で楽しく読めました。

この話の二人みたいに、作者の「津村記久子」さんの名前が私のHNと同じキクコだし、会社員兼業ということでなんだか親近感があって頑張って欲しいなぁと勝手に思っていたんですが、ようやく読みました。
ここら辺が日常生活に疲れている人間の「アレやりたい」と思いつついつまでもダラダラ実行できない瞬発力の衰えが現れていますが。
読みやすくってスラスラ読めたので今度はポトスライムとアレグリアも読みたいです。
それにしても、重信の仕事場のクレーマーの奥さんはなんなの。
だんなさんにベッタリなのに重信にちょっかい出そうとするその気持ちだけはちょっとよく理解できなかった。


2012年02月25日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年02月25日) |

エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)

オリヴィエ・ダアン マリオン・コティヤール シルヴィー・テスチュ パスカル・グレゴリー エマニュエル・セニエ ジェラール・ドパルデュー

映画 / 東宝 / 2008年02月22日 発売



BSで放送していたので見ました。
エディットピアフの伝記的映画。
友人が舞台を絶賛していたのでその生涯に興味があって。

多くの人々に愛された歌手だけど、酒に溺れ恋人を亡くしてからは薬に溺れ…
どうして才能があるのに自分の人生消耗して生きてしまうのかな?
後半は40代には見えない姿になってしまって残念。
でも、倒れても歌は見事に歌い上げるんですね。
あまりピアフの人生を知らないのでちょっと展開早いなと思ってしまうくらいダイジェスト版で話が進んで行きますが、歌が素晴らしくて飽きることなく最後まで見れました。
機嫌の良い時は明るいユーモアのある人だけど、いったんヘソを曲げると面倒くさい人。
でも最期までそがに居てくれる親友がいるのはせめてもの救いだなぁと思いました。


2012年02月19日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年02月19日) |

猫とあほんだら

町田 康

/ 講談社 / 2011年05月13日 発売



いつか読みたいと思っていた町田氏の猫本。
図書館でたまたまあったので読みました。

自宅に4匹の猫&人に懐かないもしくはウィルス持ちの保護した猫6匹。
それと猫保護のスペシャリストの奥さんとの日常話。
自宅猫のシャンティーとパンクを拾ったときの話と、猫10匹達との伊豆への引越しの話と保護猫シャアの亡くなる話とか…
のらりくらりとした文調の面白い文章でした。
猫に平身低頭、ちょっと下がった距離感でおつかえしているって感じ。
多頭飼いって羨ましい。
他の猫本も読みたいです。


2012年02月18日 | コメント(0) | エッセイ | 読み終わった (2012年02月18日) |

まあだだよ [DVD]

黒澤明 松村達雄 香川京子 井川比佐志 所ジョージ 油井昌由樹

映画 / 角川エンタテインメント / 2008年05月23日 発売



内田百間先生の60歳以降の話。
百間先生といえば、この間BSで放送された猫好き著名人のドラマ「お前なしでは生きていけない」で知って、気になっていたんですが。
元はユーモアのある教え子に慕われるような良いおじいちゃん先生が、居なくなった猫を想ってご飯もノドを通らず眠りもせずに悲しむ姿に可哀相になってしまって途中までしか見れていません。

想像力が豊かで大雨が降ればノラが雨に降られて困っている姿を。
風が強ければホコリにまみれに風に吹かれるノラの姿を想像してしまって涙がでてしまう。
先生を慕う教え子たちが先生を心配して右往左往するから良いものの。
昔はペットロスなんて言葉もなかったろうから「先生の気がおかしくなった!」と思われても仕方が無いような状態だけど、よく先生のために新聞広告だしたり、ビラを配ったりしたもんです。
映画自体は淡々としていて、面白くは無い…

「ノラや」も読んでみたいと思っていたけどとてもじゃないけど読め無そう。


2012年01月05日 | コメント(0) | 映画 | 積読 |

借りぐらしのアリエッティ [DVD]

米林宏昌

映画 / スタジオジブリ / 2011年06月17日 発売



人間の家の軒下に住み、必要最低限のモノを人間から”借りて”(返さないから”取って”だけど…)暮らすアリエッティ一家。
人間に見られてはいけない。
見られたら引っ越すという掟があるのに、心臓の弱い人間の子供、翔に姿を見られてしまう。

映像は綺麗。
アリエッティ一家の生活の小物とか暮らしが魅力的に描かれていてワクワクする。
雑貨とかドールハウス好きな人は好きかも。
でも、話の内容はそんなに面白くなかった。
初恋っぽい感じで描かれているけど、アリエッティと翔の関係がそんなに深くないような…
最終的には●●●しちゃうわけだし。
劇的な出来事が起きないからかも?

そういえば、アリエッティのお父さんが「他にこの家に住んでいた2つの家族は一つは行方不明になり、一つは引っ越して行った」って言ったので、てっきり家政婦のハナさんが一つの家庭を秘密裏に拉致しているのかと思ったけど、全然関係なかった。

私はもっとわかりやすく主人公が幸せになったりするハッピーエンドの方が好きです。


2012年01月05日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2012年01月05日) |

英国王のスピーチ コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

トム・フーパー コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム=カーター

映画 / Happinet(SB)(D) / 2011年09月02日 発売



もっとギャグっぽいかと思いましたが。
ヒューマンドラマっぽい感じだった。
吃音のせいで人前にでるのが苦手な英国国王ジョージ6世。
父の代役でスピーチするとドモリ、国民はバツが悪そうに目を伏せ、そのおどおどとしたスピーチを聞く。
本人もそれを相当気にしており、吃音を治すため様々な医師の治療を受けるも上手く行かない。
そこで、妻であるエリザベスが見つけてきた言語聴覚士ライオネル・ローグに治療を依頼することになる。

私もオンチで学生の頃は音楽の時間にクラスメイトの前で歌わされるのが凄まじい苦痛だったので、規模は天と地ほど違いますがジョージ6世のスピーチ苦手なのにやらなくちゃいけない苦痛は良くわかります(´∀`)
しかも、王の役目は政府を樹立することでもなく、宣戦布告することでもなく、税を徴収することでもなく、権威の象徴として国民に話しかけることだと承知しているんだから唯一の役目を上手くできないなんて辛いだろうな。

普通、物語の中では国王になるために戦争したり親族同士で殺し合いをしたりするもんですが。
この映画のジョージ6世は本当に国王になりたくなくて、その重責に耐えられずに泣いたりして、ちょっと面白い。
しかも時代も悪くてドイツのヒトラーと対戦しなくてはならない状況。
でも国王一族としての正義感と責任感はあるから余計辛い。
ウィキで見るとジョージ6世は「善良王」と呼ばれるほど正義感が強くて国民に愛された王だったようで。
その情報を知って見るとジョージ6世の頑張りにさらに感動しました。
妻である王妃の支えも素敵だし、友として接するライオネルも素敵。

それまでは対等な立場での治療を目的に「バーティー」と呼んでいたけど、戦争スピーチ後に「陛下」って呼んだのは治療の完了と、王として立派に勤めを果たしたジョージ6世への尊敬の念を混めての意味だったのかなと思いました。
それにしても英国王室ってホントドラマチックですね。
多数の女性と結婚したヘンリー8世だのバツ2女性と結婚するために王位を捨てたジョージ6世の兄、エドワード8世だとか女関係も激しいし。
エドワード8世と同じように既婚男性と付き合いがあったジョージ6世の娘、マーガレットだとかも因縁深いし。
イギリス王国のメロドラマとかあったらおもしろそう…


2011年10月16日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2011年10月16日) |

ウォルター少年と、夏の休日 コレクターズ・エディション [DVD]

ティム・マッキャンリーズ ハーレイ・ジョエル・オスメント ロバート・デュヴァル マイケル・ケイン ティム・マッキャンリーズ

映画 / ポニーキャニオン / 2006年07月19日 発売



見たい見たいと思いながらも、タイトルから感動モノでヨボヨボの退屈な映画なんじゃないかと思い込んでなかなか見なかったんですが。
面白かった!
感動も涙もあるけど笑いも随所にあって凄くよかった。


★★下記注意!!ネタバレあります★★
母子家庭のウォルター少年。
嘘つきで男に依存することでしか生活できない母親に連れてこられ、偏屈な叔父二人(兄ハブ・弟ガース)の元に無理やり預けられたウォルター少年。
叔父二人はどこから入手したか経緯のわからない謎の大金を隠し持っているらしく、母親はその隠し場所を探すように指示し去っていく。

無骨で乱暴な兄・ハブ、知的な弟・ガース。
電話もテレビもない家で暮らす老人二人の日課は、大金目当てに現れるセールスマンに銃をぶっ放すことと、同じく大金を目当てに擦り寄ってくる親戚を冷たくあしらうこと。
老いてもなおやんちゃな老人二人が面白い。
ウォルターを探しにきたガースは、「お前が居れば金目当ての親戚も諦めて去るかもしれないから家に来てくれないか」とお願いするところとか、ハブにずっと側に居て欲しいと懇願するウォルターのシーンとか、老人二人のその後のシーンとか。
泣けるところもいっぱいあった。

嘘みたいに華やかな若き日の兄ハブの活躍劇を信じられるか?
この映画の洋題の「”中古(年老いた)ライオン”」の意味は?
きちんと映画に納められていてわかり易いけど退屈じゃない。
面白くてロマンチックで男三人の良い映画だった。
個人的には、少年のために死んだライオンは良い。
でも、老人二人のあの最後のシーンはちょっと…
男らしい最期を飾るのは良いけどもっと穏やかに迎えられないのか(´∀`;)とも思わないでもないですが。
良い人生だろうなぁと羨ましくも思います。
最後の最後のある人物の登場で、二人の過去が真実か物語なのかわかるところもほんわかして良かったです。
ただ、オスメント君はどうしても「洋版えなりかずき」に見えて気が散りますが。
映画はホント良かった。
おじいちゃん二人がカッコイイ。
「最高の人生の見つけ方」が好きな人はコレも好きだと思う。
「ビッグフィッシュ」にも近いかな?


2011年09月04日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2011年09月04日) |

キック・アス DVD

マシュー・ヴォーン アーロン・ジョンソン クロエ・グレース・モレッツ クリストファー・ミンツ=プラッセ ニコラス・ケイジ

映画 / 東宝 / 2011年03月18日 発売



面白いとネットで見かけたのでずっと見てみたいと思っていた凡人ヒーロー映画。

冴えない外見で冴えない友達に囲まれて過ごす童貞・コミックオタク高校生。
チンピラに恐喝されたりする中で、「どうして誰もヒーローになりたがらないのか?」と疑問を持っている。
そこで、通販でコスプレ衣装を購入し、自称ヒーロー「キックアス」として人知れず夜に徘徊する。
そんな中、本物のヒーロー二人に出会う。
幼いながらも躊躇い無く悪者を惨殺する”ヒットガール”
厳しくも優しくヒットガールを育てるバッドマン風コスプレの”ビックダデイ”
彼らに比べればキックアスはまるでキャーキャー騒ぐだけのひ弱な凡人。
しかし、あることがきっかけでキックアスはヒットガールと協力し巨大な悪に立ち向かうことになる。

ギャグ風映画かと思っていたら予想以上にバイオレンス。
とにかくガチで痛そう。打撲も刺し方も燃やされ方も痛そう。
でも、ヒットガールが可愛くって強くって残忍で魅力的。
日常でのお父さんとのやり取りが話の内容はともかくケラケラ笑って可愛い。
お笑い色が強いかと思っていたけどあまりにも痛々しい場面が多いので★3つ。
ただただヒットガールが凄くカッコイイ。
「処刑人」とか好きな人は大好きなんじゃないかな。


2011年08月22日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2011年08月22日) |

BONES ―骨は語る― シ-ズン5 DVDコレクターズBOX

エミリー・デシャネル デイビッド・ボレアナズ ミカエラ・コンリン T・J・サイン タマラ・テイラー

映画 / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / 2011年04月08日 発売



ボーンズシーズン5をようやく借りて夏季休暇中に楽しみました。
特に気に入ったのは下記3個。

『楽園の果て』
気になる終わり方をしたシーズン4から、どう始まるのか凄く気になっていたシーズン5の初回。
脳の手術のせいで軽い記憶喪失&現実と夢の混乱を起こしていたらしいブース。
夢の中での出来事に引きずられて、ブレナンのことが気になって仕方がない感じがわくわくです。

『二人の絆』
ボーンズシーズン1の1話目で、二人がすでに一回組んでいて喧嘩別れしたみたいな感じだったので。
「連続ドラマの始まる前に、”相棒”みたいに特別回があって、日本ではまだレンタルしていないのかな?」とか思っていましたが、今回が二人の初めての事件の回想。
今よりも合理的で自信家で感じの悪いブレナン博士が楽しめます。
ザックもホッジンズも同様。まさに”スクインツ”って感じ。
ブレナンは以前にもブースの同僚のFBI捜査官と仕事が終わったら寝たりしていたけど、ブースとも実は…っていうのがブレナンらしい。
この回の最後のシーン。
「そんな悲しい顔しないで」っていう台詞が切ない。
寝るだけならすぐできるけど深い関係を怖がるブレナン博士とブースの葛藤が見れる回でした。

『同窓会殺人事件』
高校時代は友達もなく(用務員の変わり者のおじさんだけが唯一の話し相手)動物死体の解剖を好んで行っていたため、「不気味ちゃん」と呼ばれて疎まれていたブレナン博士は同窓会に行くのを嫌がる。
でも、ブースの同窓会では成功を自慢してやれば良いという助言でその通りに「私は裕福な作家で、トップレベルの学者なの」と自慢する空気の読めないブレナンが可愛いです。
用務員のおじさんは「エルム街の悪夢」のフレディー役の俳優さんだそうで。
今回のシリーズはシンディ・ローパーが占い師役ででたり松田聖子が記者役で出たり色んなゲスト俳優が出ていたかな?

今回のシリーズはサスペンスと登場人物の関係性とバランスよく楽しめた。
シーズン6も楽しみ!
どうでも良いけど、ブレナン博士はちょっと胸が大きくなったような…体もムチムチに。
そういえば、「聖夜の誓い」の遺体まみれになったブースの服を脱がせるシーンもよかった…(*´∀`*)
良い体してますね。ブース。


2011年08月19日 | コメント(0) | DVD | 読み終わった (2011年08月19日) |

伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC)

伊藤 潤二

マンガ / 講談社 / 2009年03月13日 発売



美麗なイラストのホラー漫画を描かれる作者のおうちの猫漫画。
絵のおどろおどろしさと(良い意味で)くだらない内容のギャップが凄く面白かった。

元々は犬派の作者だけど、お嫁さんが飼っていた「呪い顔のよん」「のんびり屋のむー」の二匹を飼う事になる。
よんの顔がブサカワ。
写真が載っているんですが、ソックリで室外逃亡してそ知らぬ顔で隠れている場面とか、食卓の魚をムリムリ押して食べようとするところとか小さな描写も猫らしくって可愛いです。
凄く面白かったけど、どうやら「よん」は亡くなってしまったみたい。残念です。


2011年07月17日 | コメント(0) | 漫画 | 読み終わった (2011年07月17日) |

リトル・ミス・サンシャイン [DVD]

ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス アビゲイル・ブレスリン グレッグ・キニア ポール・ダノ アラン・アーキン トニ・コレット

映画 / 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン / 2010年06月25日 発売



たまたまBSでやっていたのを見たら凄く面白かった。

リトルミスサンシャイン。
よくある女の子のミスコン。
これに参加が決定したちょっとお腹がぽっちゃりのオリーブ。
ニーチェに陶酔し、パイロットになるまで沈黙の誓いを立て家族のことを大嫌いな兄。
勝ち組にこだわる傲慢だけど仕事が上手く行っていない父。
タバコを隠れて吸うも家族思いな母。
その母の兄で、プルート研究の第一人者だったものの、好きな彼をライバルに奪われ自殺未遂を起こしたゲイの叔父。
オリーブとミスコンのダンスを特訓する女が大好きなエロ爺の祖父。
家族全員でミスコンの行われる会場までオンボロワゴンで貧乏旅行をする。

やり取りの間がよくって表情も面白くって最初から最後までずっと面白い!
家族愛を扱っている映画だけど押し付けがましくなくって「努力と感動的家族愛で大成功を収める」じゃなくってどこまでもコミカルだけどほんのり感動って感じで良いバランス。
最初は感じの悪かった父親が最後の方は良い感じ。
おじいちゃんも凄く良いキャラ。
「負け犬とは挑戦しないやつらのことだ」っていうのがよかった。
目的だったミスコンでのダンスの前のやり取りも面白い。
確かにオリーブは可愛いし、あのおじいちゃんならああいう系を教えるだろうな…家族だったら私も妹を思って止めてしまうと思う(´∀`)
本当に見てよかったと思える映画だった。


2011年04月29日 | コメント(0) | 映画 | 読み終わった (2011年04月29日) |


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