菊坂ジェシカの本の棚»
したたかに、しなやかに、なるために。
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「神」の証明―なぜ宗教は成り立つか (講談社現代新書)
落合 仁司 / 講談社 / 1998年02月
宗教、という問題を考えようとすると、どうしても胡散臭さや集団の狂気が浮んできてしまう。 信仰、と言いかえても、やは...
15歳のレビュー 1 (マーガレットコミックス)
宮川 匡代 / 集英社 / 1992年02月
私がまだ漫画を読まなかった頃、 姉から私へと引き継がれ、ここまで本棚にあり繰り返し読んだもの。 なつかしさとともに。
歯車 他2篇 (岩波文庫 緑 70-6)
芥川 龍之介 / 岩波書店 / 1979年08月
「歯車」の細部の連関ぶりは、瞠目すべきものがある。 すでに我々が芥川の自殺を知っているからではなく、あまりに緊密な細...
素晴らしきラジオ体操 (小学館文庫)
高橋 秀実 / 小学館 / 2002年08月
一冊を通してずっと「ラジオ体操」である。 端から端までなのである。 しかし、軽快なラジオ体操のメロディーを摸倣する...
閉された言語空間―占領軍の検閲と戦後日本 (文春文庫)
江藤 淳 / 文藝春秋 / 1994年01月10日
アメリカに保存されていた一次資料を基に、アメリカはいかに検閲を行なってきたかがかなり丁寧に書かれている。 具体的な...
盗まれた手紙 (バベルの図書館 11)
E・A・ポー / 国書刊行会 / 1989年03月
「盗まれた手紙」はおもしろい。さすがのトリック。 坂口安吾がこれをリメイクしているが、そちらはもはやほぼ一緒。
永遠と一日 Blu-ray
テオ・アンゲロプロス / 紀伊國屋書店 / 2012年04月28日
冒頭にでてくる 「言葉を散らかしただけだ」 という台詞。 自分にぴったり当てはまる言葉があると思ってしまうと、...
Hanako (ハナコ) 2012年 5/24号 [雑誌]
- / マガジンハウス / 2012年05月10日
あんまりこういう特集を読んでこなかったので面白かったし、タメになったとこもあったけど、結構いろんなところで既に組まれ...
改訂版 雨月物語―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
上田 秋成 / 角川学芸出版 / 2006年07月
前半に現代文(冒頭で簡潔にあらすじを紹介してある)、後半に原文、というかたちで収録されている。 現代語の方がすらす...
文学的記憶・一九四〇年前後―昭和期文学と戦争の記憶
大原 祐治 / 翰林書房 / 2006年11月
書かれ/読まれるという〈行為〉の水準で捉えられる「歴史」が「文学」と呼ばれる領域と出会う場所とはどのようなものか。 ...
あらくれ (講談社文芸文庫)
徳田 秋声 / 講談社 / 2006年07月11日
心理描写をほとんどされず、ずんずん移動し続けるヒロイン・お島。 いかにも新聞小説らしい。 日々迫り来る締め切りに間...
乳と卵(らん) (文春文庫)
川上 未映子 / 文藝春秋 / 2010年09月03日
「乳」と「卵」というタイトルからも、また作品の内容からも、良かれ悪しかれ「女について書きすぎている」「女のことばかり...
夜明け前 (第1部 上) (新潮文庫)
島崎 藤村 / 新潮社 / 1954年12月
歴史書とか時代小説とかが好きな人にとってはもっと面白いのだろうか・・・。 日記をもとに制作しているというだけあって、...
木島日記(4) ニュータイプ100%コレクション
森 美夏 / 角川書店 / 2003年07月09日
だんだんと木島と折口がからまなくなっていって残念。 オカルト的な要素と、プロパガンダ的な要素の親和性をつくづく考え...
木島日記 (2) (ニュータイプ100%コミックス)
大塚 英志 / 角川書店 / 2000年12月
一巻以上にオカルト的な色彩が強まった感があるが、そうした開き直りが増したことで、作品としてのまとまりはより良くなった...
木島日記 (1) (ニュータイプ100%コミックス)
大塚 英志 / 角川書店 / 1999年10月
折口信夫についての文章中で紹介されていたことから手にした漫画だったが、なかなか。 内容はフィクションでしかもオカル...
BRUTUS (ブルータス) 2012年 5/1号 [雑誌]
- / マガジンハウス / 2012年04月16日
画家に焦点をあてるのではなく、時代に焦点を当てながら網羅的にみていく編集スタイル。 紙幅のわりに紹介されている作品数...






さすが、谷崎!
おもしろい。
基本的には園子によって、他の人物の会話を引用しながら出来事を語らせつつも、書簡の引用...
