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生と死の幻想についてのkikyoさんのレビュー


Kind of JAZZ»

Jazz & Book ※レビュー等随時更新していきます

生と死の幻想 25人が登録 ★3.53

アーティスト: キース・ジャレット  制作: キース・ジャレット  デューイ・レッドマン  チャーリー・ヘイデン  ポール・モチアン  ギレルミ・フランコ 
音楽 / ユニバーサル ミュージック クラシック / 2003年04月23日発売

レビュー by kikyoさん

●JAZZ-PIANO   未設定  5  登録日: 2005年10月01日

哲学者でありピアニスト……キース・ジャレットの思想を凝縮したかの如き名盤。乾ききった砂漠に咲く一輪の花。死にゆく存在であると知りつつも、つかの間の「生」に一瞬の命を燃やしつくす。『死と花』は、死を目前としながらも最後に躍動する「生」のエネルギーを表現し、『祈り』は燃え尽きていく命を弔う静かなる送り火、そして『グレイトバード』は彼方への鎮魂歌ともいえよう。思索するピアニストが最後に行き着く先とは、果たして。 レビュー登録日 : 2005年10月01日


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