Jazz & Book ※レビュー等随時更新していきます
哲学者でありピアニスト……キース・ジャレットの思想を凝縮したかの如き名盤。乾ききった砂漠に咲く一輪の花。死にゆく存在であると知りつつも、つかの間の「生」に一瞬の命を燃やしつくす。『死と花』は、死を目前としながらも最後に躍動する「生」のエネルギーを表現し、『祈り』は燃え尽きていく命を弔う静かなる送り火、そして『グレイトバード』は彼方への鎮魂歌ともいえよう。思索するピアニストが最後に行き着く先とは、果たして。 レビュー登録日 : 2005年10月01日
これいいね!
まだコメントはありません。
kikyoさん
コメント
まだコメントはありません。