鈴井貴之編集長 大泉洋

  • 新潮社
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104758012

感想・レビュー・書評

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  • 実は、地味〜に大泉洋のファンである。
    人にはちょっぴり恥ずかしくて言ってないけど。
    とはいえ、それは東京で活躍してからの話で、あたしはローカルタレントとして名を馳せている彼を知らない。
    最近、初エッセイが出たので、それも次に読もうと思っているんだけど、
    それに先駆けて、こちらは少し古い本だけど、読んでみた。

    いやーーー、本当に人の縁に恵まれていると思う1冊。
    愛情がたっくさん詰まっていて、
    芸能人なのに、芸能人臭くない、珍しい人だなぁと思っていたが、
    それは、彼が「プライベートがなくなるのは嫌だから、あまり有名にはなりたくない」であったり、
    人間として、とっても正直に生きているからだと思う。

    読んでほっこりします。
    あまりこの手の芸能人本は普段読まないけど、
    とてもすんなり読めた。

    さて、エッセイを読み始めるとするか。

  • 往年のタレント本かな、活字で読んでも楽しめずに

  • もうじきどうでしょうがまた始まるらしいので読んでみた。

  • 大泉洋と出逢ったことは、きっと大きな財産なのだろう。

  • 最初のページに何ショットか大泉洋の写真がある。メッシュで乳首か透けてるセクシーショットもあります。当時、会社の先輩妊婦さんに大泉洋のファンがいたのでお見せしたら、つわりがひどくなったと言われました。文章の内容は、そんなに記憶に残るものではありませんでした。笑

  • 今となっては既知のエピソードも多いが、
    それでも笑ってしまう。

    グラビアも笑ってしまった。

  • とにかく笑ってしまう。もちろん、動いている「大泉洋」を知らないとだめなのだろうが。知ってから、その人となりを読んでみると、ご両親のお話は最高だし、出演作品などの資料も価値が高いし、「どうでしょう」関連の細かいコメントも面白い。

  • とっても面白かった。
    インタビュー特集では、仲良しなPUFFYや藤村・嬉野ディレクターなど面白い人たちを集めていた。
    また、大泉さんのインタビューもあり、内容も満足いくものだと思った。(立ち読みだけどw)
    個人的には、格好つけた大泉さんの写真はいらなかったかなーっと。笑

  • まさに「永久保存版 まるごと1冊大泉洋!」。
    充実した一冊。
    売れっ子までの経緯や、生い立ち、両親から見た姿。多角的に知ることができた。
    インタビューから、みんなに愛される人柄が伝わってくる。
    まさにファンブック。
    撮り下ろしグラビアには笑った。
    http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/office-cue-pres.html

  • タレント大泉洋を知る。ご両親インタビューは斬新ですね。

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