こんな本が、出版されていたなんて、知らなかった。
ミロのビーナス、サモトラケのニケ、モナリザの微笑みなど、ニ日本の美術館では考えられないぐらいすぐそばに置かれていて、誰もが、椅子に座って、大きな絵画を眺めることも出来、楽しい場所である。
赤瀬川原平氏と熊瀬川紀氏は、10日通い詰めた本である。
1991年の時にガラスのピラミッドを作って、工事中だったと書かれていた。
私が、昔行った時には、無かったのに、子供たちが行って、写真を見せてもらった時に、これが、ルーブル美術館?と、聞いてしまった。(笑)古い時代しか頭に無かった。
天井の、美しさを、眺めていたが、床の名品や、マンホールの美しさを、覚えていない。
何となく面白い彫刻や、絵画の中のサインを見つけるなんて、難しい。
ダビッド、アングル、ドラクロアなどさりげなく、凝ったことろにサインをしていたんだと、気づかされた。
図書館で、借りた本だったけど、楽しく読ませてもらった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月15日
- 読了日 : 2014年7月15日
- 本棚登録日 : 2014年7月15日
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