サンクチュアリー出版の 「・・・・こっち!?」「・・・・どっち!?」の3つ目の本を、読んだ。
ドラッグストアにあるものが大半であるが、商品名を出しても、一般人には、この本は読まれていないのか?
風邪薬、痛みどめ、目薬、洗剤、柔軟剤、シャンプー、石鹸、殺虫剤等、から サプリメント迄 2つを比較して、片方を×にして説明している。
しかし、消費者は、マスコミのCMや、インターネットの口コミで、情報を得ているから、皆、いろんな知識を得ているであろうが、しっかりと、×の付いた商品が、売れている。
本当に役立つもの、お金を無駄にしないもの、健康を害することが無いもの、、、、。
この本で、×になった商品が、全て、駄目なら、企業は倒産であろうと、思う。
中国のように、書いてあっても、本当かどうか???わからない物ばかりでなく、日本の商品は、安心ある物が、使用されていると、思う。
使用の限度が、どれ位なのか(?)でも、変わってくるだろう。
良薬でさえ、毒に等しいのだから、、、、。
空気中にウイルス、細菌など、一杯ある。
人間の身体の中にもある。
何もかも、これを、除菌してしまうと、反対に病気になってしまうのでは、無いだろうか?
使用目的以上に摂取しないようにするのが、一番のように思われる。
文明の機器や商品、それに情報過多に、左右されない生活を送りたいものだと、思った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年9月5日
- 読了日 : 2015年9月5日
- 本棚登録日 : 2015年9月5日
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