いくら名作といえども、翻訳物のファンタジーはダメでした。
本の装丁や二色刷り、本の中の物語という構成は流石ですが、如何せん長過ぎるのと、必要なのかわからない話が延々と続くことに飽きちゃいました。
ファンタジーが苦手なのもありますが、翻訳物独特のぶつ切り感やリズムの悪さでホントにいつ読み終わるのやらと。
でも、名作と言われている本なので頑張って最後まで読みましたが、時間の無駄でしたね。
ちょっと濃縮して、現代的な言葉だったら良かったのに…
名作とはいえ、我慢強くない人には向きませんのでご注意を。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年9月5日
- 読了日 : 2015年9月5日
- 本棚登録日 : 2015年9月5日
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