素晴らしい絵本!図書館で借りたけど買って手元に置いておきたい!
以下、解説より。
「子どもはほんとは古文好き。子どもに古文は難しいというのは、子どもをよく知らない大人の勝手な考えだ。古い日本語の最高のものを子どもに直接ぶつけていけば、子どもは必ず反応する。自分のからだの中に、日本の伝統を千数百年分、埋め込んでいく。これはじつに壮大なる楽しみだ。」
納得。
音のリズムとか奥行きのある古文の魅力って、不思議と子どもにもわかるんだよね。
竹取り物語とか、源氏物語、徒然草、枕草子、方丈記、古文の勉強で暗記したな、懐かしいーー。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月16日
- 読了日 : 2015年5月16日
- 本棚登録日 : 2015年5月16日
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