遠き記憶が輝くとき (扶桑社ロマンス)

  • 扶桑社 (2013年8月2日発売)
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本棚登録 : 26
感想 : 5
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シリーズ7 今回はサイ同志のロマンス。記憶喪失のサイの女性カーチャ・ハースと、<忘れられた民>のリーダーであるデブラジ・サントスのロマンス。
チェンジリングが主人公にいないが、デブラジは十分俺様なアルファで不足はない。二人ともチョイ役だが登場済み。
<忘れられた民>についての紹介巻で、組織の問題点とかサイレンスの問題点とかに視点をむけている。
なじんだチェンジリング達がメインで登場しなくても楽しめる。サッシャやルーカスらいつものメンバーもチョイ役出演はしてる。
ブレンナとジャッドの短編『映画の夜』を収録

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: パラノーマル
感想投稿日 : 2013年8月24日
読了日 : 2013年8月24日
本棚登録日 : 2013年8月23日

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