榎さん最高!シリアスなシーンをぶち壊すセリフは緊張と緩和が効いててオモロイし、今回は正直カッコイイと思った。 今回の主役(?)伊佐間は超常音痴・心霊音痴で行動は何故か可愛く思える。 主要人物以外の登場人物が多いのでメモを取りながら読んでて正解やった。人数的には1日や2日で読み切るならメモは要らない程度。 まだ3冊目やけどページ数が1番薄っぺらい『姑獲鳥の夏』で挫折せずに読み続けて良かった。 次の『鉄鼠の檻』は更に分厚いが楽しみや。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年9月7日
- 読了日 : 2011年1月17日
- 本棚登録日 : 2013年9月7日
みんなの感想をみる