スピード感のある展開でどんどん読める。ただ、人物描写が薄い気がしてあまり好みではありませんでした。残念。冒険小説なんだね。きっと。
特にダヴィンチのような芸術家はいろんな人が物語中に書いてるから、どうしても比較してしまう。
例えば『ジョコンダ夫人の肖像』のダヴィンチなんかは少年愛の部分が不自然に割愛されてはいたけど、すごく魅了された。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ヤングアダルト
- 感想投稿日 : 2016年8月22日
- 読了日 : 2016年8月22日
- 本棚登録日 : 2016年8月22日
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