これも十代のときに読んだ本。
上手いとはけっしていえないシンプルな絵に
さりげなく言葉が添えられている。
いつも同じ方向ばかりにあるく鳥たちの群れの中に
あるときいっぴき反対方向へ歩き出す鳥が…その鳥は
イジメられるのですが 最後は…。
シンプルな中に核心をつくストーリーの展開は 大人に
なってから見ても また別の味わいで読める絵本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2014年2月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年2月10日
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