著者は「カバチタレ」でご存知の漫画家。
教育、先生、学校、家庭、親、子ども自身…
が生きているこの資本主義の世の中のまやかしについて
鋭くメスを入れて解説してくれている。
本文抜粋
「支配者階級のイデオロギーが日本における唯一のイデオロギー
(支配的思想)であり、被支配者階級は黙ってそれを受け入れて
服従品ければならない…」
学校では教えてくれない突っ込んだ部分を 知ることの
大切さっていつも意識しておきたいものだと この本に眼を
通すたびに感じます。
読書状況:積読
公開設定:公開
カテゴリ:
一般教養
- 感想投稿日 : 2014年2月10日
- 本棚登録日 : 2014年2月10日
みんなの感想をみる