ずっと以前にスピリチュアルという言葉を友人から教えてもらって以来興味を抱いていましたが、最近は遠ざかっていました。しかし身近な人の死に接し、私は再び魂について考えるに至りました。ふと本屋さんで手に取った本がこれ。その後他にも江原さんの本は読み続けましたが、この本は江原さんご自身のスピリチュアルな人生への目覚めや現在の活動の姿勢も示され、そしてスピリチュアリズムについての概念や基本的なことが書かれていて、初めにこの本から読んだのは良かったと思います。「人生の地図」を持って生きることの大切さ強さ。それからやはり、親しい人との死別は決して永別では無く、間に合わないということは無いのだと教えていただき、救われました。
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カテゴリ:
たましい
- 感想投稿日 : 2005年10月6日
- 本棚登録日 : 2005年10月6日
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