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- / ISBN・EAN: 4988135567086
感想・レビュー・書評
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ベストセラー小説の映画化。16歳の4人の幼なじみの少女たちが生まれた土地を離れ、初めて別々の夏休みをそれぞれ過ごすことに。そこに絡むのが古着屋で見つけた一本の不思議なジーンズ。体型もバラバラな4人の誰が履いてもピッタリフィットしてしまう。この幸運のジーンズが離ればなれになる不安から救ってくれると信じて、順番に着回していきます。しかし彼女たちを待っているのは初めての挫折や苦悩…。ほぼ無名の4人のキャストのピュアで自然体な演技が素晴らしくいい大人を泣かせてくれます。彼女たち4つのエピソードを上手くまとめた演出、脚本も見事!あまり有名ではない作品ですが爽やかに涙できる心に残る一本です。
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LiLiCoインタビュー(https://classy-online.jp/lifestyle/181417/)で気になって。
いわゆるティーン映画ってとにかくうるさくて恋愛至上主義でバカみたいと最近までずっと食わず嫌いでいて、
この作品なんかは公開当時まさに同世代だったので絶対観るもんかと思ってここまできたのだけど、イメージとは違うトーンでまさにインタビューにある通りアラサーにおすすめなのかもしれない。
ここ最近の「レディバード」や「ブックスマート」がフェミニズムやポリコレ的に評価されているずっと以前の作品だと思うと、かなり異色だったのでは? -
幼馴染4人の友情物語。
全員がバラバラになり、それぞれ冒険、苦悩する群像劇。
恐らく女性が観ればグッとくるシーンが満載なのだろう。
コテコテ感はあるけど、それはそれで楽しめたが、個人的にはそこまでハマれなかった。 -
ティーンのひと夏は大きい。
違う場所、違う景色、違う人々、同じジーンズ。
時にケンカして泣いて笑って、お互いを支え合う信じ合う友情はいつもそこにある。
青臭くていいのだ、16だもの。 -
仲良し4人組少女が夏休みはじめてばらばらに過ごすことになる。その前に体型もまったく違う4人になぜかぴったりのジーンズと出会い4人は交代でそのパンツを履く事にするが...。
ギルモア・ガールズのローリーことアレクシス・ブレデルやアグリー・ベティのベティことアメリカ・フェレーラのティーン時代が見られる映画。 -
色んな話が同時に進んで行って、飽きを感じさせない
夏休みってやっぱり良いなって思った -
この4人の友情あっぱれ
自分の体型にフィットするデニムうらやましや -
高校での日々を想い出す、特別な物語。
そう。
『Traveling Pants』。
英語の授業の題材でした。
この物語をチョイスをした国際高校、やっぱり最高^^ -
なんか、だーーーーい好きなのよねこの映画。もっとダサイ感じの映画だと思ってたけど、体型の違う彼女達にジーンズが皆にフィットするって不思議な設定以外はしっかりした内容だと思う。口直し的にも観る時がある。加えて言えば、サントリーニ島の映像とギリシア男がイイ。そうそう、実は今活躍中の若い女優さんばかりなのよね。「旅するジーンズと19歳の旅立ち」って続編あるの。
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Gyaoの無料視聴で観た。
思わず最後のパパの結婚式のシーンで泣いてしまった。
「ゴシップガール」のブレイク・ライブリー、やっぱりかわいい。
女子の友情、いいね~
あたしも友達を大事にしよう。