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- / ISBN・EAN: 4988102246860
感想・レビュー・書評
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小学校で教師をしている生野結衣は、不登校の
生徒佐伯俊雄の自宅を訪れて以来不可解な現象
に襲われます。その家は関わった者全員が不審
死するという呪われた場所だったのです。
吸い込まれるように呪われた家に足を踏み入れ
た結衣が佐伯一家の不幸な出来事を追体験する
ことで怨霊の母子伽椰子と俊雄が怨霊になった
原因を明かしていきます。
シリーズ史上最大の恐怖で観る者を凍りつかせ
る作品です。佐々木希さんの演技がとても怖か
ったです。 -
もう呪怨もこんなにシリーズ化されるとなぁ・・
冷蔵庫に引きずり込まれるのと
トリンドルが振り回されてるシーンは笑ってしまったよw -
「午後のロードショー」にて。全く新しいストーリーでリブートということでいいのかな。なまじ前のを観ていたため、「どうつながってるんだ?」と混乱してしまいました。家に入っただけで呪い殺されるという、まったく理不尽きわまりないですが、2つのエピソードの時制をずらしたり、夢オチと思わせるとことか、それなりに工夫
のあとはあります。でも終わってみれば、佐々木希の顔立ちの美しさは堪能する以上の価値は見つかりませんでした。 -
過去作を一つも見たことはないですが、痛みやグロさで恐怖を演出する必要はないはずです、呪怨なら。
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期待しすぎちゃったのかなー。
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怖い。訳が分からない。かわいい女の子ときれいな女性が多い。
それぞれの恐怖演出は怖いのですが、全体としてまとめたらなんだこりゃって感じです。呪怨ってこういう映画でしたっけ? 押し付けがましいとなると言い過ぎになりますが、今作はとかく怖がらせることを狙い過ぎなような。
渦巻きというテーマはあっても、なぜか一貫性を感じられません。ホラー作品に対し「なぜその現象が起こるのか」を考えてもしょうがないのですが、物理的な証明以上に精神的な理由を教えてほしいんです。「なぜそういった恐怖を人に与えるのか」という行動原理というか。
時系列がバラバラなのはいいのですが、その順番が分かりにくく感じました。過去作ではそう思わなかったのですが、それぞれの時代を表すヒントが少なかったのかもしれません。多くの場面が現在に見えてしまいます。
リブート作品ということで過去作を模倣した演出もありましたが、色々な要素を詰め込みすぎたり設定が変更されたりしていたので、過去作が好きだった人は混乱するかもしれませんね。 -
このシリーズの最大の難点は時系列が主人物ごとにバラバラで純粋に映像に集中出来ないことなんじゃないかと個人的に思ってる。
これが最初の時間軸で、この人物の時間軸はこの辺りだろうから……。
推理しながら観ていると映像は頭に残らないし、観ていて疲れてしまう。
ただ佐々木希の演技は言われているほど悪いものじゃなかっと思う。 -
来るか〜?ほら来た!って感じになっちゃうよね。またそういう風に作っちゃうところがつまらない。