読んでいて河合先生のほがらかな顔が思い浮かび、ぼろぼろと涙がこぼれてきた。
フィクションとはいえ、きっと大事な大事な想い出を少し見せてくれたんだろうなと思う。
どんな思いで取り組んでおられたんだろう。
川崎のみっちゃんのお話、小学4年生のお話、
子どもながらに悩み、苦しむ時期がおもいがけずやってきたりする。
その一端を見せていただいて、ほっと気持ちが落ち着いた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年6月23日
- 読了日 : 2012年6月23日
- 本棚登録日 : 2012年6月23日
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