大人気シリーズ第3作!現役東大院生3人が書いた 誰でもすぐに頭の回転が3倍速くなる3つのテクニック

  • 2017年2月26日発売
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感想 : 11
4

早速使える技術満載。シリーズ中、これが一番と私的感想。

苫米地本のクロックサイクルを上げる事と脳の並行仕様を、本書の技術で適応できそう。速読しながら速聴したら良さそう。早速明朝からやる。

また取り敢えず笑うのは、他のシリーズのどこかに書いてあった。復習だが、本書を読むまでそんなに意識しなかった。これもさっそく寝る前と起きた後にやる。


下記にハイライトした個所をコピペ:

10 個のハイライト | 2 個のメモ

オレンジ色のハイライト | 位置: 320
 かなり昔から、人は左右の脳を90分ごとに働きの強弱を入れ替え、左脳と右脳を交互に休憩させるようなつくりになっているのですが、左脳ばかり使うことにより休息が取れず、必要以上に脳を疲労させてしまっているのです


オレンジ色のハイライト | 位置: 457
自分の能力ではできないはずのこと、1段上のことをやってみるのです。  するとそれをできるようになろうと右脳が活性化されていきます


オレンジ色のハイライト | 位置: 608
つまり、文字ではなく、画像としてとらえることが、超速読の第一歩になります。  文字をかたまりとしてとらえて、読むのではなく頭で理解します。


オレンジ色のハイライト | 位置: 665
「やりがちだけどやってはいけない読み方」  本を読みながら、頭の中で文字を暗唱する読み方


オレンジ色のハイライト | 位置: 949
1点をしばらく見つめていると周りの部分がぼやけていきますよね。  そしてもう少し時間がたつとだんだんぼやけている範囲がその1点に向けて迫ってくるようになると思います。    ここまでできたら100パーセント実力を発揮できる頭のさえている状態になっているといえるでしょう。  そのあとは目を閉じて、先ほどまで見てた1点の残像が消えるまで頭の中でその1点に意識を集中してみてください。  この方法はトップアスリートも試合前の集中したいときにするのだそうです。  これでパフォーマンスの質も、勉強の質も作業の質も何もしないよりはるかに向上します。


オレンジ色のハイライト | 位置: 966
2.クラシックを聴く、深呼吸をする、遠くを見る  これらをひとまとまりにしたのには理由があります。  それは、これらの共通点が「リラックス」ということだからです。    先ほどの1点を見るのとは違い、遠くを見るというのはぼーっと遠くを見る、ということです。


オレンジ色のハイライト | 位置: 995
3.速聴、速読  前回までの章で学んだことを生かしたものです。  速読、速聴は継続することで効果が高まっていきますが、一瞬で頭の回転を速くするためにももってこいのテクニックなんです。

メモ朝、速読と速聴を同時にすれば、並行脳とクロックサイクルをあげる訓練になり、めも覚める。

オレンジ色のハイライト | 位置: 1,005
4.目をつむる、耳栓する


オレンジ色のハイライト | 位置: 1,046
5.成功をイメージする

メモ仕事を始めるとき、終わりの状態、成功した状態、一時間後の状況など、イメージして始めるとそこにたどり着けるとのこと。

オレンジ色のハイライト | 位置: 1,152
 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクション」なのだ      アインシュタインの有名な言葉です。  その通りだと思います。  誰かができるということは、あなたもできるということです

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2018読了
感想投稿日 : 2018年1月15日
読了日 : 2018年1月15日
本棚登録日 : 2018年1月15日

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